ダイビングのライセンス取得ストーリー(Vol.1)

ライセンスという一枚のカードが人生を変えた!?

今回はSHARK EYEのあるお客様のお話をご紹介したいと思います。

26歳の時にダイビングを始められた戸高さんで、今はSHARK EYEでダイブマスターとしてスクールの運営にも一部お手伝いいただいています。

今回は戸高さんへのインタビュー形式で「ダイビングライセンスを取ったことで何が変わったのか」の体験記をお届けしたいと思います。

なぜダイビングに興味を持ったのか?

SHARK EYE(以下、SE):どうしてダイビングをやってみようと思ったんですか?
戸高(以下、TO):青い色が好きだったんです。その一番好きな色を表しているのが海と空で、
テレビで見た南の島のリゾート地のダイビングの映像を見て、いつかはやってみたいと思っていました。

SE:いつからやろうと思っていたんですか?
TO:学生の頃からいつかはやってみたいと思っていました。海を見に行くのも好きでしたし、
山育ちなので海自体に憧れがありましたね。

SE:昔から海に憧れがあったけど、ダイビング始めたのは25歳。その間何があったのですか?
TO:実は海嫌いだったんですよ。深くて底が見えない海って怖くて。何でそう思ったか、わからないんですけど、
漠然とした海に対する怖さはありましたね。やってみたいけど、なんとなく怖い、踏み出せない、そんな感じでした。

SE:その恐怖がありながらトライしてみようと思ったキッカケは?
TO:新しいことに挑戦するとかそんなんじゃなくて、やりたいことをやろうと思ったタイミングでやってみるのが
大事かなっていう考えになったんです。いろんなしがらみとか恐れとか、傍に置いておいて。
会社で働きすぎで体を壊したってのもあって。少し視点を変えたいっていうのもあったかもしれません。
だから、このタイミングでダイビングのライセンス取得するぞ!って。

SE:つまり、何となく何かを変えてみたいっていう気持ちでダイビングのライセンスをとってみたいと。
TO:そうですね、なんかこれまでとは違うことをやって楽しんでみたいなっていう気持ちでしたね。まぁ、もちろん、いろんな葛藤とか
   ありましたけどね。海嫌いだし(笑)

SHARK EYEとの出会い

SE:ダイビングを始めるにあたって、どんなことを準備しましたか?
TO:まずとにかく情報を集めましたね。ホームページみたり、雑紙を見たり。でもよくわらかなくて。SHARK EYEのことは
   近くに住んでいた割に知らなくて(笑)。埼玉に住んでいたのに全然違う都内のスクールの人の話を聞いたりしてました。

SE:SHARK EYEがお住まいから一番近くにあったんですよね?(笑)
TO:そうなんですよ。灯台下暗し(笑)。でも、本当にどこが良いかわからなかった。近くにあるからってそこがいいショップかどうかも。
   器材とかもそれなりの金額が掛かるみたいなことは聞いていたんで、レンタルじゃダメなのか?とか、そんなことを考えていましたね(笑)

SE:結局、SHARK EYEに来店することになる。。。
TO:そうなんです、実は都内のスクールの感じが何だか雰囲気合わなくて。一度ダイビングするの止めようって思ったんですよね。
   でも、やっぱりダイビングが気になって。それで、とりあえず色んな一度近くのお店を複数回ってみようって思ったんです。住まいの
   近くに複数のお店があったんですが、実は近くの別のお店に最初は行ったらお休みで、次に行ったのが SHARKEYEでした。
 
SE:え、そうだったんですか?
TO:実は(笑)。いくつか見てみないとわからないなって思っていたけど、最初のお店はお休みだった。ここが運命の分かれ道、だったかも。。。。
  いや、わかりませんよ(笑)。とにかく、SHARK EYEに行くことになって、そしたら勝蔵さんがいらっしゃった。

SE:そうでしたそうでした(笑)。結局、SHARK EYEでライセンス取得コースを受講されることになりましたね。他の店舗は
   複数回らなかったんですか?
TO:SHARK EYEで勝蔵さんとお話しをした時に、なんとなく信頼できるなって思ったんですよね。確か、その時の事情を正直にお話しして。
   都内の店舗のことがあったんで、ちょっとこちらも警戒してたんですよね。そしたら、なんていうか、勝蔵さんがお話しを聞いてくださ
   て、「それなら沢山他の店舗もみて自分にあったところを納得いくまで探したほうがいいよ」って。その言葉が決め手だったかな。

SE:これからも他店を薦めなさい、と(笑)
TO:いやいや、そういう意味じゃなくて(笑)。でも、話をしっかり聞いてもらったことは大きかったと思いますね。
   あと、本当にお店は相性があると思うんで。合わないところでやる必要ないと思うんですよね。費用とか、技術的なこととか、
   それも大事なんですけど、それは正直インストラクターやお店の個人差があると思うし。それよりも、話をしたりして、相性で
   決めるのが一番いいような気がしました。信頼できるかどうか、これにつきます。

SE:相性って難しいところですよね、お客様にとってどこでもいいっていうわけじゃないし。どうやって相性を図るかって難しいところ。
TO:ダイビングのライセンスを取るって一大イベントじゃないですか。それなりに時間と費用も掛かるし、何より海の中に入るって一大事です。
  私的にはそう思っていました(笑)。で、最初に行った都内の店舗へちょっとした不信感みたいなものも持ちましたし、余計に慎重に
 なっていたんですよね。だから、相性っていうか、人が大事なんじゃないかなって思います。
  信頼感のベースって、やっぱり1対1の人と人との関係性からだと思うんで。
 

SE:なるほど。私もまだまだ人間力を磨いていくことが必要ですね(笑)。今日はありがとうございました。
TO:こちらこそ、ありがとうございました。