今回は非日常を楽しむことが如何に大切かという視点からダイビングの魅力、SHARK EYEの魅力について書いてみたいと思います。
非日常のイベントの役割
毎日毎日電車に揺られて会社について、会社でも忙しく仕事をして、クタクタにになった家に帰り、ご飯を食べてテレビを見て寝るだけ。出会いもなければ、生活にハリもない。そんな生活を送っている元気がない人をたくさん見てきました。
学校で一生懸命勉強して、卒業して会社員になったけど、実際の生活は何だか同じ空間で同じことをしていて楽しくない、そんなことを思ったりしませんか。
日常を楽しくしようと色々頑張ってみても、周りも含めて中々変えるのは難しいですよね。忙しい時もあるし、理不尽なことに出会う時もある。それも含め人生だ、と割り切れるほど単純に考えられるものでもない。
でも、ちょっと考えてみてください。
会社や日々の生活だけが、人生なんでしょうか。人生ってもっといろんな多様な楽しみ方があっ てもいいんじゃないでしょうか。日々の生活を頑張って充実させなければならないのでしょうか。
人生ってもっと多様で奥深くて、いろんな楽しみ方があっていいのではないでしょうか。日常のことばかりじゃなくて、非日常みたいなことを思いっきり楽しむのもありなのではないか。
そう考えたのです。
人が大好きだから、人が楽しんでる姿、心の底から思いっきり素敵な笑顔で笑う姿、そんな瞬間をたくさんみたい。一回きりの人生の中に、思いっきり笑えて楽しめる、そんな瞬間を実現する空間を作りたい。SHARK EYEを立ち上げる時にそんな想いでした。
非日常を充実させてしまおう
日常生活が人生の全てみたいに思えてしまうけど、人生はもっと大らかで豊かで自由でいいはず。だったら、非日常で思いっきり笑顔になれる空間を作ってしまおう。そう思ったのです。
人生を豊かにする選択肢の一つとしての非日常の充実。その手段としてスキューバダイビングを選んだのです。ダイビングは水中で行うという点で既に非日常。そして、必ず二人で潜るバディシステムというルールがあるように、仲間を感じ、一人ではないことを感じられるスポーツです。
非日常で自分だけが楽しむだけではなく、人との繋がりや、共に楽しさを共有して笑いあう空間を作り上げようと思った時にダイビングがそこにあったのでした。
ダイビングという非日常がもたらしたもの
ダイビングという非日常だけでなく、伊豆という空間には温泉などのリラックスできる施設や海鮮などの豊かな食材など、非日常を楽しむ上での豊富な素材があります。
もちろん、海外リゾートという非日常空間も選択肢にはあります。しかし、海外リゾートは遠く、そして身近に手軽に体験できる非日常の選択肢にはならない。もっと多くの人が、非日常での人生の充実を身近なものとして求めているのではないかと思いました。
だからこその一番近くのリゾート、伊豆という選択肢を選んだのです。伊豆でのダイビングという非日常により人生が大きく変わった人たちが多数います。
以下はその人たちの声の一例です。
・かけがえのない仲間ができて、幸せだなぁをしみじみ思うことが自然に増えた。人生が豊かになった(N.Mさん、東京都、女性)
・職場の人にダイビングの写真を見せたら「こんな笑顔で笑うんだね」と驚かれた。「普段からこんな素敵な笑顔になれるといいね」と言われ、職場でも笑えるようになったし、安心感が出て仕事でも頑張れると思えるようになった(K.T.さん、東京都、男性)
・みんなと話ができて気分転換になるし、リフレッシュできる。元気をチャージして仕事ががんばれるようになった(Y.M.さん、東京都、女性)
・伊豆は近いし、すぐに行ける。ちょっと仕事やプライベートで落ち込んだ時に、ダイビングしたいなと思ったら、行きたい!と思ったら、行っちゃえばなんとかなってしまう(笑)。その手軽さと、本当に受け入れてもらえる空間、そしてそこにいる仲間に何度も助けられました(S.T.さん、埼玉県、男性)
伊豆という空間、そして、そこでのダイビング。さらにはそこに集まってくる素敵な人たち。非日常空間はそんな素敵な要素で構成され、作り上げられてきたのです。そして、今も進化していっています。
日常と非日常、何にあなたの時間を投資しますか。
伊豆という日常の延長戦のようで、非日常が体験できる空間で過ごすことで、日常生活も変わっていくことは多くのお客様の声からも実感としてわかります。
だからこそ、多くのお客様がSHARK EYEでのダイビングと非日常体験を通じて、充実感を得たり、明日への活力を取り戻したり、何より素敵な笑顔で思いっきり笑うことができる、そんな空間を作りあげることに全力で向き合っています。
消費と投資という概念があります。消費は一瞬のリターンであり、戻ってきません。しかし、投資は継続的で発展性のあるリターンであり、良い形で戻ってきます。
日常も非日常も同じ人生の時間です。人生は一度きり、同じ時間は帰ってこない。
SHARK EYEでは消費ではなく、人生の豊かさを高める投資になる非日常空間を提供するためにこれからも全力邁進していきます。