伊豆ダイビングスポット情報「田子」

西伊豆の代表的なダイビングスポットで、人気も高いのが、西伊豆の中央に位置する田子。
古くは、伊豆半島で盛んなカツオ漁業の拠点として栄えた港町で、今でも漁業の町としても有名である。その透明度の高く豊かな海は「田子ブルー」と呼ばれ、青くて透視度の高い海はダイバーにも人気の高いスポット。伊豆でダイビングライセンスを取得したら、一度は必ず潜っておきたい、おすすめのスポットの一つ。港の周囲に点在するダイビングサービスからボートでダイビングするのがスタイル。

公共交通機関が限られているので、アクセスは工夫がいるが、魅力満点の海は必潜で一度は潜っておきたい。外洋と湾内に分かれており、特に外洋は潮通しがよく、青さが際立つ。天候が悪い場合も、広大な湾内でもボートダイビングで多様な生物が見れるのが魅力。

アクセス情報

西伊豆の中心に位置するので、アクセスは基本は車が基本となります。
自家用車か、都内などのダイビングスクールの送迎または東伊豆や西伊豆で電車などでアクセスできるダイビングスクール・ショップまで公共交通機関で移動したのちに現地まで送迎というパターンがほとんどです。

・新幹線:東京駅から三島駅まで約50分、または東京駅から熱海まで約35-45分。
伊豆急に乗り換えて、蓮台寺まで約90分。そこからは田子のダイビングショップの送迎となります。
・特急踊り子号:東京駅から蓮台寺まで約200分(乗換含む)
そこからは田子のダイビングショップの送迎となります。
・電車:東京駅から熱海駅まで約120-130分、熱海駅から蓮台寺まで約90分。そこからは田子のダイビングショップの送迎となります。
・車:約3時間

ポイント名:フト根

地形がとにかくダイナミック。トップは水深8m、ボトムは水深35 mのほとんど垂直に立ち上がった形状をしている根が迫力の人気ポイント。その根の周りの潮通しの良さに、ワラサや真鯛、カンパチ、ヒラマサなどの大型回遊魚が集まってくる。それを見ながら楽しむことができるワイドなポイント。水深15-20m付近で水深を維持しながら観察することが多くなるため、要求されるダイビングのスキルレベルは高い。ボートダイビングやディープダイブなどのダイビングのトレーニングを受けておく必要がある、中級以上のポイント。

• ダイビングスタイル:ボート
• 海のコンディション:海況より流れが生じる
• 深さ:8-35m
• ダイビング時間:30分前後
• 参加条件:アドバンスドアドベンチュラー以上

ポイント名:白崎

初心者でも安心のスポット。比較的水深が浅く場所も多く、湾内にあるので海況は安定している。マクロ派には嬉しいウミウシも豊富に観察することができる。砂地ではエイやアオリイカなどが観察できるし、時にはトビエイがみられることも。安定した海況の場所とはいえ、生態系の観察がじっくりできる場所であるので、油断するとサンゴを傷つけてしまうこともあるので、ダイビングの基本スキルであるホバリング(中性浮力)が重要となる。

• ダイビングスタイル:ボート
• 海のコンディション:安定している。
• 深さ:5-30m
• ダイビング時間:40分前後
• 参加条件:オープンウォーター+ボートSPまたはアドバンスドアドベンチュラー以上